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2024.08.12 Monday
Studio one
以前にCakewalkという、無料のDAW(Desktop Audio Workstation)をインストールして少し使ってみたことがあるが、やっぱりハードルが高い。
ギターの先生に聞くと、Studio oneというのがいいというので、それの無料版を入れてみようかと思った。 いろいろ調べると、Studio oneを作っているPresonasという会社が、ハード機器の日本の販売代理店を6月末で変更していた。 それで、流通がややこしくなっているのだろう。 急に値段が上がったりしている。 DAWに楽器や声を録音するためには、インターフェースの機器が必要で、それをStudio oneと同じ会社のものにしておくと、インターフェースを買ったら、ちょっといいバージョンのStudio oneが付いてくる、という仕組みになっている。 それで、Presonasの機器を使おうと思ったのだ。 一番安いのは1万以下で売っており、それでもぼくは十分な気もする。 マイクとギターをつなげることができる。 でも、レベルメーターがないので、それが付いているものにするとなると、以前2万以下で売っていたものが、今は4万円以上になっている。 円安の影響だろうかと思ったら、冒頭の販売代理店の変更があったからかもしれない、ということだ。 いくら何でも倍になるのはおかしい。 Presonasの機器が特に優れているというわけでないが、DAWソフトが付いてくるというのはメリット。 探せばPesonasの安い機材はありそうな気もするが、何となく販売代理店が変わるというのは気がかりだ。 いつかはコンピューターで音楽を作り、自分でギターやベースを弾いてみたいと思っている。 でも、年齢を考えると、もうぼちぼち始めないといけないと思う。 やる気がいつまで続くのだろうか…。 |
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