考えたこと2

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あきたこまちR
「あきたこまちR」は「あきたこまち」に品種改良をして、カドミウムを吸収しにくくした品種。
秋田県は昔鉱山が多く、カドミウムを吸収しない品種を作る必要があったらしい。

「あきたこまちR」の解説ページを見たが、納得できる説明だ。
この「あきたこまちR」を品種改良の手順として一度放射線を当てているということで、「危険だ」と騒いでいる人たちがいる。

おそらく、福島原発の処理水の問題が片付き、放射能を煽っていた人たちが次の獲物を探しているところに「あきたこまちR」があったのだろう。
時期的にはそうなっているらしい。

しかし、今までの品種改良でも使われており、実績もある手法だし、カドミウムの方がよほど怖いと思うのに、ただただ放射線というだけで飛びついたのだろう。
こういう運動を政党をあげてやっている人たちがいる。
どういうことなのだろうか。

そもそも国会議員の人数が一人とか二人とかの政党だ。
なんでこんな活動ができるかというと、政党助成金があるからだろう。

社民党など、国会議員数の人数では政党と認められないが、前回の参議院全国区で2%の得票をかろうじて得たので、2億円以上の政党助成金が出ている。
たった2%で政党などというのは、おかしいと思う。

比例代表区などやめればいいのだ。
もともと2大政党制を狙って選挙制度を改革したのではなかったのか。

なぜそんな少数政党に気を使っているのだろうか。
バラけたほうが、政権与党には都合がいいからだろうか。

それでなくても、今の民主主義はSNSなどの影響でノイズが多くなり、世論が形成されにくくなっていると思う。
だから、全体主義国家の方が効率がよくなってしまうのだろう。

こんな政党に公費を使わせるのはあんまりだと思う。
もともと、政権を取る気もなく、一部の急進的な人や情報弱者だけを相手にして、得票数2%を狙っているような政党だ。
責任を持って政治活動をする気などないと思う。

こんな放射能ネタをいつまで続けるつもりなのだろう…。


| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

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