考えたこと2

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3ヶ月ぶりのレッスン
昨日は、脊柱菅狭窄症と手術の入院などで3ヶ月お休みしていたギターのレッスンに久しぶりに行った。
先生の活動はFacebookなどで見ていたが、もうコロナの影響はなくなっていて、いろんなライブに出ている。
めでたいことだ。

久しぶりに行ってレッスンスタジオで会うと、なんとなくやる気になる。
実は退院してから、あまりギターを弾く気にならなかったのだが、昨日行ってまたやる気が出てきた。
やっぱり習うという効果は大きい。

課題がなにかあるわけではなかったので、ちょっとブランクができて指が動かないということで、練習のパターンをいくつか教えてもらった。
一つはドリアンのスケールで、レガートでプリング、ハンマリングをして1回のピッキングで1弦あたり6つの音を出すというもの。
5フレットのAmのフォームで、1弦でドラシドシラと弾くパターン。
これを6弦までやる。

ドリアンというのはAmのキーでファ#が出てくる。
なかなかそこに指がいかない。
普通のマイナースケールを弾こうとするので、難しい。
また、5弦、6弦では3,5,7フレットのストレッチがしんどい。
でも、がんばってやってみよう。

それと、ディミニッシュのスケール。
これも5フレットのAmのフォームで、6弦でラシドレと弾く。
レは5弦の5フレットで弾いて、1フレットずらして、そこでまたラシドレの指使いで弾く。
これを4弦までやって、あとはラシドレの音を想定すると、4弦と2弦、3弦と1弦がそれぞれ同じ指使いにになる。
ディミニッシュは全音、半音の繰り返しで、短三度のパターンにして覚えているのか。
なるほど、と目からウロコだった。

ディミニッシュはいろんなところに出てくる。
V7の半音上のディミニッシュは代理コードだ。

思わぬところで、ディミニッシュのパターンを教えてもらった。
なかなかこういう知識は、一人でやっていると見えない。

指板を見るのにはいろんな見方がある。

やっぱりプロは違うと思った今日のレッスンだった。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

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