考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
菊池先生の解説
昨日書いた処理水の放出の件。

阪大の菊池先生が、なぜ絶対安全と言ったのか書いてある。
それがこのリンク。

「僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう」

この人は物理学の先生で、エセ科学をずっと批判していた。
もう多くの人は処理水は安全だと思っていると思うが、一部のマスコミや政党はまだ反対している。

新聞では朝日、毎日に加えて、日経もひどい。
政党では、共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組。

震災の直後の混乱期ならまだわかるが、しばらく経っても執拗に放射能の恐怖を煽っていた。
2011年の5月にはネット上で中国製のガイガーカウンターを売っていた。
どう考えてもオカシイのだ。

どれだけ実際にいたかは知らないが、首都圏の主婦がガイガーカウンターで野菜や道端を測っていたという記事まであった。
あれだけ脅かされれば、多くの人が避難するはずだ。
実際の放射能で死んだ人間はゼロだが、避難先で死んだ人はたくさんいる。
その責任は誰が取るのか。

当時はエセ専門家もたくさんいた。
放射能の怖さを宣伝し、将来の恐怖を煽ったりした。
その人達は今ものうのうと暮らしている。
罪の意識はないのだろうか。

当時大学に勤めていて、近所の団地にも福島から放射能関連で避難してきた人たちがいた。
いろいろ大変なことがあっただろうと思う。

その人たちは今何を思っているのだろうか。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 17:41 | - | - |