考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
偏向報道
27日にあった安倍元首相の国葬。

いろんな記事があったが、国葬に参加し、献花をしたいと並んだ人の列を見て、「世論を二分した国葬」というのは間違いだと思った。
デモ隊もいたが、高齢者ばかり。
昔の学生運動の同窓会をやっている老人会、という感じだ。
立っていることができない人もいたという。

国葬反対デモに1万5000人というのは主催者の発表。
警察の発表は500人。
2桁の差は大きいだろう。
それだけ少なかったということだ。

献花は2万人以上。
誰がどう見ても、「二分」とは言えない。
報道機関は何を考えているのだろうか。
世論調査のやり方に不備があるとしか思えない。

コロナについても、原子力についても、国際的な動きは全く報道しない。
コロナの死者数も、年代別にどうなっているのか、本来の死因は何だったのかなど、もっと報道すべきことがあったはず。
原子力については、国連の報告書についての報道はほぼゼロ。
国連の科学者たちが、日本における原発の健康被害はない、という調査結果を出しても全く報道しない。
明らかに、偏向している。

今回の国葬についても、同じこと。
報道機関の態度に愛想が尽きて、みんなアホらしくて文句も言わない。
それが献花の人数とデモ隊の人数に現れているのだと思う。

結局国民を二分しようとしているのは、当のマスコミだ。
それだけ、高齢者に忖度しないと生きていけないということなのか。

一体何のための報道機関なのか。

中に1社でもまともな報道はできないのかと思う。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/240581
トラックバック