考えたこと2

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コロナというレッテル病
コロナ自宅待機明けの人が循環器科に行った。
なんでコロナで循環器科かというと、10日間コロナで自宅にいる間、全く外に出ず、家族にうつしたらダメだということで、ほとんど隔離状態だったとのこと。
年齢は40代。
働き盛りという年齢で、まさか10日間で心肺機能や筋肉が衰えるとは思っていなかったのだろう。
10日ぶりに仕事に来て、過換気症候群で立っているのもままならず、循環器科に運ばれた次第。

熱は出たらしいが、家族にうつると家族が社会生活ができないということで、真剣に家庭内隔離に取り組んだのだろう。
真面目な人だ。

今やコロナという病気にかかるというよりも、コロナというレッテルをみんな怖がっている。
死者が増えているというが、ほとんどが80代以上。
おまけに直接の死因がコロナでなくても、検査をしてコロナ陽性であれば、コロナ死になるという。

真面目な人は絶対にコロナになりたくない。
濃厚接触者になるのも嫌だから、マスクをずっとしている。
そういう人がコロナになってしまうと、こんなことになる、というケースだろう。

おかげで、家庭内感染もなく、無事10日間を過ごしたら、この結果。

海外ではもうインフルと一緒の扱い。

厚労省もいい加減にしないといけない。
まだ続けたいのなら、10日間家で休むのはいいけど、何ともないと思ったら運動するように指導すべきだ。

コロナというレッテルを貼られることが、こんな状況を生む。
無症状は病気でもなんでもないのだ。

ほんとに気の毒だと思う。



| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

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