考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
Fennec Fennec
ぼくが知らないうちに、いろんなミュージシャンがいた。
こないだの「猫戦」もそうだが、「Fennec Fennec」というグループも見つけた。
Youtube Musicが勝手にオススメしてくれたのだ。

最近の「好みの音楽を見つける」仕組みはよくできている。
こういう音楽がよく再生されているから、きっとこういうのも好きだろう、ということでオススメされる。
これがわりと正確だ。

ジャンルが同じというだけではなく、音楽自体が似た感じになっている。
どうやって分析しているのだろう。
まさかコード分析までやっているわけではないだろう。

たくさんの人で統計をとっているのだろうか。
同じミュージシャンや曲を好きな人が、別の曲を勧められて、その後再生回数が伸びたりしたら、関係度が高いみたいなことをやっているのだろうか。

きっと今流行りのAIを使っているんだろう。

ちょっと猫戦とは感じは違うが、FENNEC FENNECはいい。
猫線よりもほんわかしていないし、歌詞の意味もよく分かるが、どことなく同じ感じ。
絶妙な選択だと思う。

しかし、今のミュージシャンは大きなレコード会社と契約しなくても、曲を作って、演奏して、それをネットにあげて、宣伝すれば、とりあえず聞いてもらえる。
音楽を作るコストが下がったからだ。

宣伝のコストもSNS等があるから、無料でアイデアさえあればできる。
今まで才能はあっても、運に恵まれなかったような人たちがたくさん出てきているのだろう。

猫戦もFENNEC FENNECも、チャンネル登録者は少ない。
メンバーは、なかなか食っていけないと思う。

アルバイトなどを頑張って、音楽をやっているのだろうか。

いやはや、頑張って売れてほしいものだ。


| hdsnght1957kgkt | 音楽 | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/240325
トラックバック