考えたこと2

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LGBTQ
金曜日に来た学生と世間話。
大学ではいろいろと人権等について学んでいるとのこと。
そこで、LGBTQの話になった。

まず、LGBTにQがひっついたという話で、Qとはなにか?ということだ。
さあ、なんだろうということになり、調べてみた。
QはクエスチョニングのQで、性的嗜好がまだ定まっていないという意味だとわかった。

「Lesbian(レズビアン)は同性を恋愛の対象とする女性、Gay(ゲイ)は同性を恋愛の対象とする男性、Bisexual(バイセクシュアル)は同性も異性も恋愛対象となりうる人、Transgender(トランスジェンダー)は体の性と心の性が異なる人、Questioning(クエスチョニング)またはQueer(クイア)は性的指向や性自認が定まっていない人を意味する。」

ということらしい。

前にも書いたが、ぼくはどうも違和感がある。
それを認めることが進んだ考えだと言われたり、多様性がどうたらという意見だ。
それを話したら、学生も同じだという。

別にLGBTQが間違っているとは言わない。
友達にそういう人がいるという。
でも、何となく「だからどうなん?」という気持ちらしい。

全くそのとおりだと思う。
別に認めないわけでもないし、そういう人たちは思い通りの活動をしたらいい。
でも、なんか変だという気持ちは残る。
それは自然なことだと思う。
だいたい、人類の種族保存の本能みたいなものからも、LGBTQに違和感を持つのは自然なことだと思う。

断っておくが、ぼくはLGBTQを否定するわけではない。
それに対して持つ違和感はある意味自然なものではないかと思っている。

この違和感はLGBTQの権利を声高に主張し、それを認めないやつは社会の敵だというような風潮に対してのものかもしれない。
性的な嗜好は好きにやってくれたらいい。
その人たちの権利を認めることには賛成だ。

それでも、それに違和感を持つことまで「悪」だと言わんばかりの人もいる。
「意識が遅れている」というようなものだ。

そこに違和感を感じているのがぼくだけではないことがわかってよかった。




| hdsnght1957kgkt | 考えたこと | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

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