考えたこと2

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音を楽しむ
ギター教室の生徒が2名になって、教室が賑やかになってきた。
やっぱり音楽はみんなで楽しんでやるのがいい。

先月から毎回課題を出して、次の回にそれをみんなで弾くというのをやっている。
前々回は「いい日旅立ち」。
4拍子のアルペジオ。
前回は「少年時代」。
これも4拍子のアルペジオの違うパターン。
アルペジオをやるのは、コードをしっかり押さえていないと音が出ないから、ストロークでジャカジャカ弾いているだけだと、それがわからない。
だから、一弦ずつしっかり押さえて、音を出そうということだ。

今週はスピッツのチェリーが課題曲。
ストロークをリズムに合わせて弾く、というのが課題。
ぼくもメトロノームに合わせて弾くというのは苦手だ。
考えている以上に、一定のリズムで弾くというのは難しい。

どうしても走ってしまう。
走る、というのは早くなりすぎることだ。
その反対はモタる。
こちらは遅れてしまうこと。
今は確実に弾けるように、ゆっくり目のリズムに設定しているから、どうしても走ることになる。
いい日旅立ちのアルペジオを、ゆっくり目のリズムに合わせて弾くのは難しかった。

どうやったらリズムが覚えられるのか、と思ってYoutubeのリズムトレーニングの動画などを見ていたら、やはり言葉にするのがいい、とわかった。
同じような課題で、ギターの上手い講師が、まずは言葉で話せるようにすることが大事と言っていた。

今日はみんなで歌だけ歌って、リズムキープの練習をした。

歌だけならできるのに、ギターを弾きながら歌うと、ずれていく。

難しいが、これも楽しい。



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