考えたこと2

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DAWその2
CakeworkというDAW(デスクトップ・オーディオ・ワークステーション)のソフトをノートPCにインストールした。
このソフトはもともと数万円で売っていたものだが、どういうわけか今は無料になっている。
入れてみてわかったのだが、あまりにも機能が多く、画面のどこを触ったらどうなるのかわからないので、敷居が高いからなかなか利用が進まないのだろう。

USBオーディオインターフェースというものをつないで、音や電子楽器のデーター(MIDI)をやりとりする。
5年ほど前に、漫才や落語のビデオテープをデジタル化するために安いUSBオーディオインターフェースを買ったが、その時にも専門用語が多く、ややこしかったのを覚えている。

どのDAWソフトにも、機能を絞った無料版や、関連品を買った時に付いてくるオマケ版があって、それらが入門編ということになっているようだ。
しかし、意外とCPU性能が必要になることと、メモリも食うことから、なかなかちゃんと動かなかったり、動いたとしてもどう使うのかがわからなかったりして、使う人が増えないのだろう。
便利なように言われるが、そんなこんなでハードルが高いのだ。

でも、Youtubeで解説動画などが出てきて、だいぶ使いやすくなった。
動画では、懇切丁寧に説明してくれている。

実際に使ってみると、ノートPCでは苦しいことがわかる。
本当に機能が多く、いろんなウィンドウを立ち上げないといけないので、画面が狭いとうまく使えない。
動画で見せている画面も20インチ以上のもので、それくらいの広さは必要だ。
ましてや老眼ではつらい。

今のデスクトップの場所は、何かと制約が多く、使えない。
でも、長い目で見たら、DAWは面白いものになると思う。
オーディオデーターや電子楽器のMIDIデーターを可視化して、それをつないで音楽を作る。
加工はいったん録音した後から自由自在にできる。
夢のようなマシンだ。

それだけに、使おうとすると機材が必要になる。

こうなると、どこまでついて行くかが問題だぞ。





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