考えたこと2

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コロナ報道
コロナウィルスの報道で足りないと思うのは、8割の人たちが軽症だということは聞くのだが、その人たちの症状はどんなもので、どれくらいで治るのか、ということだ。
感染したことに気づくことが難しいから、感染したらどうなるのか、ということが正確に伝えられないといけないと思う。
コロナというからには風邪みたいな症状なのだろうが、どうなったらマスクで感染予防をしないといけないのか、ということだ。
どうしてすでに治った軽症に人にインタビューしないのだろうか。

軽症だったら、普通の風邪の扱いで、寝てたら治るのかということもわからない。
一般的な風邪に特効薬がないように、この風邪にも特効薬はないのだから、体力をつけて寝るくらいしか対策はないと思う。
そして、治ったらもうウィルスはいない、ということなのかということだ。
いつまでも保菌者でいるわけはないと思う。

ダイヤモンド・プリンセスで数千人が長いこと船に閉じ込められたが、あそこでは気づいたときにはすでに感染が広がっていたのではないか。
このウィルスがそんなに恐いのなら、そこでバタバタと死人が出たはずだとぼくは思う。
あれだけの期間、一つの船の中にいて、そんなにバタバタ死人が出てないということは、このウィルスはきつくないのだとぼくは勝手に思っている。

実際、去年の9月から今年の1月でインフルエンザにかかった人は426万人もいる。
亡くなった人は数千人だから、死亡率はコンマ以下だ。
感覚的には最悪でも、インフルエンザと変わらないのではないかとぼくは思う。

専門家と称する人たちが、テレビで連日「怖い怖い」と煽るようなことを言っているが、今朝のニュースを見ていたら、暇だから高校生が盛り場で遊んでいる、というのがあった。
テレビなどほとんど見ない若い人たちだから、マスコミの影響は受けていないのだろう。
もちろん、親からはあまり出歩かないようにと言われていると思うが、街はそんなに危険だという雰囲気はない。

今朝も10時過ぎの環状線はさらにガラ空きで、余裕で座れるくらい。
インバウンドの観光客がいなくなり、さらに不要不急の外出が減り、学校が休みになって、遊ぶスポットも休みになり、そして誰もいなくなった、という感じだ。
昨日、土曜日に友だちと飲む店を予約しようとネットで調べたら、3月は全部空いてるという表示だった。

この措置は2週間で終わってもらわないとなあ。
給食の業者は困っているらしいし、営業を自粛しているところの従業員も困っているらしいし、経済的に行き詰まるのではないか。

このままでは、経済が回らずに人が死ぬということが起きそうだ。
インバウンドはなかなか難しそうだが、せめて日本国内だけでもお金を回さないといけないと思う。

どうせ、このウィルスと人間は共生していかないといけないのだから。




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