考えたこと2

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道は遠い
ギターの練習。
最初はCやG、Amなどのコードを開放弦を使ったオープンコードで弾く。
そこが入り口。

その後、右手は、コードストローク、アルペジオ、フィンガービッキングなど、いろんな弾き方を覚える。
左手は、ハンマリング、プリング、スライド、チョーキングなど、音のコントロールを覚える。
ここまで来たら、もうギター弾き。

その次に大事なのは、指板上の音を覚えること。
どこの音は何、というのがわからないと話にならない。
ここでスケールというのが出てくる。

ペンタトニックとか、メジャー、マイナーのスケールがある。
これらの構成音を覚える。
それも、ドレミの階名で覚えるのではなく、ルート音(最初の音)からの度数で覚えるとよい。
例えば、メジャースケールは1,2,3,4,5,6,7度となる。
マイナーなら、1,2,b3,4,5,b6,b7になる。
これを覚えると、どのキーでも弾けるようになる。
もちろん、メジャー、マイナーだけでなく、たくさんのスケールを覚えないといけない。

それだけではダメだ。
実践的に弾くにはコードトーンを覚えないといけない。
コードトーンというのは、コードの構成音。
コードの構成音を理解して、それを覚える。
メジャーセブンスコードは、1,3,5,7という具合。

もちろん、覚えるということは、身体で覚えるということ。
最終的にはコード譜を見たら、そこで弾くべきスケール、そのコードのコードトーンを即座に弾けるようにならないといけない。

以上のことは、Youtubeのギター講座を色々見て、わかった結論。
ぼくは理屈はわかったが、それを身体で覚えないといけない、という状態。
まだまだ道は遠い。

もうすぐ63歳だが、死ぬまでにこのレベルまで近づけるだろうか…。




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