考えたこと2

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リズム楽器
最近フェイスブックの宣伝にタンドラムというのが出てくる。
なんの関連かわからないが、宣伝をクリックして動画をみると、中南米のスチールパンのような音がしている。
見たものは金属製で、たたく部分が舌のように切り目が入っていて、そこが振動するというもの。
宣伝の動画では、なかなかいい音がしていた。
Youtube上にも動画があって、手でたたいたり、バチでたたいたりして音程付きのリズムを演奏する。
なんか、中近東やインド風の音がする。

タンドラムのタンはTongueのこと。
牛タンのタンだ。音の出るところが舌状になっていることから、そういう名前になったんだろう。
切れ目が入っていることから、スリットドラムともいうらしい。
数万円のものから、小さな1万円以下のものもある。
癒やし系の音がする。

もともとは木でできていたらしい。
今でも木のものもある。
伝統楽器という感じか。

音程がついていても、たたく楽器は打楽器だ。
オーケストラでも、木琴や鉄琴はパーカッションの担当。
タンドラムは音程が不安定で、あんまり合奏するものではないと思うが…。
リズムは人間の音楽の基本だ。
それを刻むのは主に打楽器の役割。
そのせいか、打楽器のバリエーションは広い。

もう一つ、変わった打楽器がある。
木の箱のようなもので、その上に座って、箱の前面を叩くカホンという楽器。
ペルー発祥の楽器。

数年前から時々見る。
小さなコンサートでたたいているのを見ただけだが、なかなか面白い。
箱の中に針金を張って、スネアドラムのような音をだすものもある。
要はたたく位置によって、音が違うから、コンガのような叩き方ができる。

Youtube上にカホンのレッスン動画がある。
カホンと併用して、足にタンバリンを付けたりしてリズムをとる。
上手な人のものを見ると、一人でやっているとは思えない。

楽器のバリエーションが増えることはいいことだ。

リズム楽器もやってみたい。



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