考えたこと2

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第九練習2回目
昨日は梅田での練習の2回目。

今回はOITホールのピアノにマイクが立った。
やはり前回みんなで歌ったらピアノが全く聞こえなくなる、というクレームがあったのだろう。
最初の発声練習の時に、ピアノが聞こえるか?と先生からも問いかけがあった。

西宮は音楽目的でも使うホールだったので、ピアノもコンサートグランドだったが、ここは講義目的のホールなので普通のグランドピアノということもあるかもしれない。
伴奏のピアノが聞こえないと、ビートがわからなくなるので、自分が速いのか遅いのかわからない。

西宮との生徒の違いは、まず女性の年齢。
梅田は仕事帰りの人が来やすいらしく、若い人の比率が高い。
おまけに男性の倍くらいいるので、特にソプラノは元気だ。
西宮は圧倒的に年配者が多かったので、ソプラノはちょっとしんどかったが…。
梅田は逆にアルトがちょっとしんどい感じだ。

男性は女性の半分くらいしかいない。
今回練習でパートで起立したら、女性の多さにびっくりした。

男性は西宮と同じような年齢構成だと思うが、心持ち若いかもしれない。
テナーは西宮よりも元気。
逆にバスが頼りない。
低音の響きが足りない感じ。
ホールの音響効果もあるのかもしれない。

加藤先生は、最初に息を吐く練習をする。
最初は1拍ずつ吐き、次に8分音符で吐き、最後に三連符で吐く。
その次に、発声をするのだがコダマ先生ほどは長くない。

筋肉の使い方もちょっとやった。
バンザイした状態で発生し、脇の筋肉を意識するということ。
口を開けて上を向いて、そのまま前を向き、上顎の高さをその位置で歌う、という練習など。
ぼくはやはり「骨盤底筋」を意識して、口にたこ焼きを入れた感じで上顎を意識して歌う、という指導がしっくりくる。
2年やったから、それが染み付いているのかもしれない。

歌詞のリズム読みに続いて、歌詞をつけて歌う。
2つ目のパートまで一応終わった。
歌詞もメロディも覚えているので、余裕であるが、納得のいく声はまだまだ出ない。
精進しないといけない。

9月の1週目が終わったら、2週間練習がないので、先生もそれを心配していた。
もう少し、身体を使って、声を響かせないといかんと思う。

ということで、来週は3回目の練習だ。


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