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2019.08.22 Thursday
3年目の「1万人の第九」
無事3回目の抽選も当選し、今週の火曜日に1回目の練習があった。
当たった時に勘違いした。 今回も西宮Aという今までのクラスを第一志望で申し込んでいたが、てっきりそのクラスだと思っていた。 実際に西宮Aのクラスに行って、「名簿に名前がありません」と言われて、初めて気がついた。 当選の画面を印刷して持っていったのだが、そこにはたしかに第二志望の「梅田A」と書いてある。 書いてあるのに、見落としていた。 そんなわけで、今週が1回目の梅田の教室に行った。 今年はテナーで申し込んだが、やっぱり声が出ないのでバスに変わるつもり。 練習はバスのところに座っている。 梅田Aの教室は大阪工大のロボティクス工学などの入っているビル。 OITビルと書いてある。 OITはMIT(マサチューセッツ工科大学)の向こうを張って決めたのだろう。 ここの4階のホールが練習場所だが、このホールは講義目的のものらしく、音響が西宮とはだいぶ違う。 1回目の練習でステージ上でピアノを弾いているのだが、合唱が始まると音が聞こえない。 次回はきっとマイクで音をひろうと思うのだが…。 梅田Aクラスは加藤先生。 女性の先生で、自分では体育会系と言っていた。 コダマ先生のピンチヒッターで2回ほど西宮に来てレッスンしてくれたことがある。 その時の印象では、女性の先生は、女性に厳しく、男性には優しいような気がした。 次回からどうなるのか、見てみたい。 1回目の練習では、歌詞のドイツ語の読みを一通りやって、最初の部分のメロディを取った。 まだ歌詞をつけて歌うところまではいかない。 それは来週のお楽しみ、ということだ。 加藤先生は特に発生法の説明はなく、思い思いに歌うという感じ。 コダマ先生の「骨盤底筋」は全く出てこなかった。 次回以降どうなっていくのか、楽しみ。 3年目の第九なので、だいぶ余裕がある。 来週の火曜日の2回めが楽しみだ。 |
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