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2019.07.15 Monday
Wikipedia再び
ぼくのブログの記事を「Wikipedia」で検索すると、130件ほと出てくる。
4500件ほど書いているから、3%ほどの記事がWikipediaを引用しているということだ。 それ以外にも、ちょっと確認したいというときなど、Wikipediaは重宝する。 そういう使い方も入れたら、500件ほどの記事はきっとWikipediaのお世話になっているだろう。 寄付も4回ほどした。 1000円とか、1500円とか、2000円とか…。 何度かそれをネタに記事にも書いた。 一昨日もメールが来て1000円寄付した。 一度寄付すると、メールアドレスを登録されて、資金が足りなくなると寄付を募られる。 もちろん、配信停止は自分でできるのだが、ちょっとでも役に立つのならやろうと思うから、なかなか停止できない。 よくないこともたくさんしてきたから、その罪滅ぼしだ。 寄付したらバッジをくれるのだが、もう4つもたまった。 ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのバッジ。 バッジといっても、単なる画像データーだが…。 こないだ、ネットは性善説で支えられていると書いたが、まさにWikipediaはそういうものだ。 利用料は無料で、一般人が書くというコンセプト。 今や膨大なデーターになっている。 信頼性は保証していないが、Wikipediaに賛同して書く人は善意の人。 チェック機構もある。 昔は百科事典を持つことがステイタスだった。 そんな時代ももう過去だ。 今はスマホ1台あれば何でもできる。 全部で250の言語で書かれている。 日本語版の記事数は115万。日本語版のブリタニカオンラインの記事数が15万4000だから、1桁違う。 普通の百科事典で出ていないようなこともたくさん出ている。 昔のラジオの番組のことなど、調べられるのはWikipediaくらいだ。 それと、有名人はたいがい載っているから、年齢を調べるときに重宝する。 大学の頃、ラジオに萩尾みどりが出ていて、その声が特徴的で好きだったのだが、それを思い出して調べようとすると、トップにWikipediaが出てきた。 ぼくと同年代か、ちょっと上の人たちのことを調べようとすると、たいがいWikipediaが上位に出てくる。 ああ、あの人どうしたかなあ、と思って調べたい対象になる年齢なのだろう。 そういうことで、Wikipediaにはお世話になっている。 またメールが来たら、寄付しよう。 |
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