考えたこと2

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Wikipedia再び
ぼくのブログの記事を「Wikipedia」で検索すると、130件ほと出てくる。
4500件ほど書いているから、3%ほどの記事がWikipediaを引用しているということだ。

それ以外にも、ちょっと確認したいというときなど、Wikipediaは重宝する。
そういう使い方も入れたら、500件ほどの記事はきっとWikipediaのお世話になっているだろう。

寄付も4回ほどした。
1000円とか、1500円とか、2000円とか…。
何度かそれをネタに記事にも書いた。

一昨日もメールが来て1000円寄付した。
一度寄付すると、メールアドレスを登録されて、資金が足りなくなると寄付を募られる。
もちろん、配信停止は自分でできるのだが、ちょっとでも役に立つのならやろうと思うから、なかなか停止できない。
よくないこともたくさんしてきたから、その罪滅ぼしだ。

寄付したらバッジをくれるのだが、もう4つもたまった。
ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのバッジ。
バッジといっても、単なる画像データーだが…。

こないだ、ネットは性善説で支えられていると書いたが、まさにWikipediaはそういうものだ。
利用料は無料で、一般人が書くというコンセプト。
今や膨大なデーターになっている。
信頼性は保証していないが、Wikipediaに賛同して書く人は善意の人。
チェック機構もある。
昔は百科事典を持つことがステイタスだった。
そんな時代ももう過去だ。
今はスマホ1台あれば何でもできる。

全部で250の言語で書かれている。
日本語版の記事数は115万。日本語版のブリタニカオンラインの記事数が15万4000だから、1桁違う。
普通の百科事典で出ていないようなこともたくさん出ている。

昔のラジオの番組のことなど、調べられるのはWikipediaくらいだ。
それと、有名人はたいがい載っているから、年齢を調べるときに重宝する。

大学の頃、ラジオに萩尾みどりが出ていて、その声が特徴的で好きだったのだが、それを思い出して調べようとすると、トップにWikipediaが出てきた。
ぼくと同年代か、ちょっと上の人たちのことを調べようとすると、たいがいWikipediaが上位に出てくる。
ああ、あの人どうしたかなあ、と思って調べたい対象になる年齢なのだろう。

そういうことで、Wikipediaにはお世話になっている。

またメールが来たら、寄付しよう。



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