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2019.05.12 Sunday
昭和歌謡ジャズ
今日は学生時代の友人と大阪にライブを聞きに行った。
昭和歌謡ジャズ。 昭和のヒット曲をジャズ風にアレンジして歌うというもの。 ギラ山ジル子という歌手が歌っている。 変な名前だが、CMの曲を歌っていたり、CDも何枚か出している立派な歌手。 大阪のイタリア料理のライブハウス。 S席はチャージ5000円。 全部で60席位の店。 バックはギター、ピアノ、ウッドベース、ドラムスという標準的なもの。 なかなか上手だった。 ギターの人が昭和歌謡のジャズアレンジをしている。 レスポール風のセミアコを持っていた。 第一部が7時から、第二部が8時45分から。 終わったら10時前だった。 ルビーの指輪、異邦人、渚のシンドバッド、勝手にしやがれ、ライド・オン・タイム、防人の歌など。 キャンディーズもやったなあ。 懐かしかった。 お客さんもほとんどがぼくらの世代より上。 アンコールでやったサザエさんのテーマソングはみんなで歌った。 こういう昭和の歌謡曲は、団塊の世代のニーズがある。 人口ピラミッドの一番膨れたところ。 ギラ山ジル子は50歳。 まだまだこの路線でいけるだろう。 メジャーデビューもあるかもしれない。 |
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