考えたこと2

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知能テスト
小学校のころ、毎年知能テストがあった。

昭和30年代後半、神戸市立の小学校ではたしかにあった。
何年か続いた覚えがあるが、中学校ではやった覚えがない。

言語のテストと、計算、図形などがあったと思う。
言語のテストは同義語や反対語など。
計算は足し算や引き算があったような気がする。これは定かではない。
図形は三角形の内部にいくつも線が引いてあって、全部でいくつの三角形があるか?というような問題が多かったと思う。

ぼくは、言語は得意だった(と思う)。
時間が余って、余裕があったからだ。
反対に図形は苦手だった。
三角形の中にいくつ三角形があるか?というような問題は特に苦手だった。
だからよく覚えている。
たいがい時間切れで全部はできなかった。

Wikipediaによると、昭和40年代には全国で知能テストをやっていたようだが、その後やめたらしい。
たしかにぼくは小学校でしかやった記憶がない。

でも、Webでは、今30歳くらいの人も小学校で知能テストをやった、という人もいる。
また1980年代にやったんだろうか。

しかし、あれはどういうことだったんだろうか。
何かに活用されたんだろうか?
単なる確認で、ちょっと低すぎるとか、高すぎる人だけ、学校で先生が注意して見たんだろうか。

高校までのテストは、いつもやったら採点して返してくれた。

唯一返さず、どうだったかわからない試験が知能テストだったなあ。

やめたのは、あんまり結果が使えなかったからだろう。
使えていたら続けているはずだ。

あれはあれで楽しかったような気もする。

結果が返されないというのは、ミステリアスでよかったかな。

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