考えたこと2

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女性車掌
昨日阪急電車に乗ったら、停車駅のアナウンスが女性の声だった。
長らく電車に乗っていなかったが、阪急の車掌さんは女性もいたんだ。

「次はー、西宮北口」という声が優しい。
よく漫才のモノマネでやっているような、特徴ある話し方ではなく、普通のアナウンスだ。

今まで男性だけだった職場だと思うが、女性も入ってきた。
知らなかったが、2013年から採用されているらしい。
YouTubeにも載っていた。

あの、特徴的な話し方は、代々伝えられてきたのだろうか。
男性の場合は、普通のアナウンスとはちょっと違う。

「つぅぎはー、ぁにっしのみやきったぐちぃー」というようなアナウンスが多い。

でも、今日のアナウンスはごく普通の話し方だった。
あのヘンなアナウンスは伝統ではなかったのか。
だいたい、阪急はまだマシだったが、もっと特徴的な会社もある。
そういうところで女性の車掌が出てきたら、あのアナウンスを伝えるのだろうか。
そもそも、なぜ特徴的でないといけないのか…。

考えてみたら、車掌のアナウンスというのは、謎の部分が多い。
あの不思議な話し方がなくなるだけでも、ユニバーサル化が進んでいいと思う。
日本に来た外国人など、あのアナウンスを聞いてもわからないと思う。

あれがなくなって困るのは、ものまね芸人くらいだろう。

そういう意味でも、女性の進出はいいことだ。
あの不思議なアナウンスをなくしてほしい。

だいいち、進んでいるところはアナウンスも自動だからなあ。

きっと女性が進出したことで、不思議な伝統がなくなっていっているのだろう。

ぼくはいいことだと思う。

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