考えたこと2

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コーヒー
最近、コーヒーを飲みだした。
牛乳を入れて飲む。
一日に2〜3杯飲んでいる。

インスタントで十分。
豆を挽くとか、ドリップするとか、そんなことはやらない。
でも、コーヒーというのはクセになる。
コーヒー中毒というのがわかった。

蕎麦屋や和食屋、カレー屋などでどうしてコーヒーがメニューにあるのかと思っていたが、あれらはコーヒー中毒者向けの対策だとわかった。
食事のあとはコーヒーで、というのがクセになっているのだろう。
コーヒーがメニューにあれば、客を逃さなくてすむ。
客の方も、喫茶店に行かずに済む。
食事をすると、割安になっていたりする。

しかし、味にこだわる人もいる。
そういう人をつかまえるのが、スターバックスやドトール、タリーズなどのコーヒーチェーン店。
持ち帰りもできるので、ランチの後のコーヒーはスタバで、というのもありだ。
だから、スタバはオフィス街に出店しているのだろう。

アメリカのコーヒーチェーン店があるのなら、どうしてイギリスのティーチェーン店がないのだろうか。

そう思ってネットで調べてみたが、イギリス人も最近はコーヒー党が多く、スタバなどでコーヒーを飲んでいるらしい。
だいいち、イギリスで飲まれる紅茶の96%がティーバッグだ、ということだ。
お茶の葉をポットに入れて、カップを温めて飲むというようなことはめったにないらしい。
それなら、ちゃんと葉で入れる紅茶を飲ましてくれる店があってもいいと思うのだが…。

でも、30年ほど前にイギリスのオフィスで、お茶の時間があったのは事実。
今はどうなっているのだろうか。
もちろん、職場によって違うのだろうが…。
ぼくの行ったところは研究所みたいなところだったから、時間はある程度自由がきいた。

紅茶にはあまり中毒性はないが、コーヒーにはあるらしい。
その差は大きい。

アメリカの深夜放送の司会者、クレイグ・ファーガソンもコーヒーを飲んでは「また飲んでしまった」と思うらしい。
この適度な中毒性がクセになる。

それがコーヒーの魅力なのかもしれない。

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