考えたこと2

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若い歌声
今日は久しぶりに若い歌声を聞いた。
昼休みに、クリスマスソングの練習をしている女子学生たちの歌を聞いたのだ。

曲はマライア・キャリーの”All I want for Chritmas is you"という曲。
1994年の曲だ。
リリースされてまだ20年ちょっとだが、もはやクリスマスのスタンダードの仲間入りという感じらしい。
ぼくは知らなかったが、いい曲だった。

リーダーらしき学生が最初にソロを歌う。
そのあと、みんなで振りを付けて歌う。
メロディと上3度のハモリ、それとコーラスに分かれていた。

若い人の声は、年配者とは違う。
第九のコーラスはほとんど30代以上。
メインはまあ50代以上といった感じかな。
男性もそうなんだろうが、声は年で変わる。
第九の声とは違う。

もちろん、年とともに音域はちょっとずつ下がってくるんだろうが、そんなのではなく、声の色が違うのだ。
声の色が鮮やかな感じ。
ああ、いい声だと思う。
心が洗われるような声だ。

みんな英語で歌うのだが、見てるのは楽譜ではなくスマホやiPad。
時代が違う。

まだまだ本番まで間があるが、どこまで上手になるのだろうか。

ぼくらも若い頃はあんな声が出ていたのかと思う。

過ぎてみなければ、わからないこともある。



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