考えたこと2

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飲めや歌えの第九
昨日は芦屋で第九の教室の打ち上げパーティがあった。
人数は100人ちょっと。約3分の1だ。
会場の都合で、希望しても出席できない人もいたのは気の毒。

去年はメールが届かず、出席できなかった。
事務局はフェイスブックで連絡ということだったのだ。
まぎらわしいGメールのアドレスがあったのが敗因。

今年はアナウンスと同時にフェイスブックで連絡したが、それでも整理番号40番。
なかなか人気の高いパーティだ。

夜の7時スタート。
席はくじ引きでみんなバラバラだが「何回目ですか?」という会話で話が弾む。
やはり毎年の抽選が曲者。
特に女性は厳しいようだ。

絶対数で男性が少なく、それでも4つのパートが必要だから、男性は当たりやすい。
女性ばかりのグループは当たりにくくなる。
まあ、そうだろう。

アルトとソプラノなら、ソプラノのほうが当たりやすいとのこと。
ソプラノは人気があるのだが、声が高すぎてシンドイ。
だから、経験者はアルトに行くらしい。
それでアルトが増える。
同じ理屈で、男性はテナーのほうが当たりやすいのかもしれない。

女性ばかりよりも男性が入っている方が、当たりやすいのは確かなようだ。
そういう声はあった。
どこまで本当かはわからないが…。
主催者としては、男女同数で申し込んでくれるのがありがたいのだろう。

子供と大人のプレゼント抽選のあと、歌唱指導のコダマ先生の歌と、コダマ先生、ピアノの富山先生に記念品贈呈。
そのあと、いよいよ最後の第九を歌う。

ビールを飲んで、リラックスして歌うとすごく声が出る。
少々間違えてもかまわないと思うと、肩の力も抜けて、のびのび歌えるのだ。
歌い終わって、やっぱり酒を飲んで歌わないと…と話していると、本番の休憩のときに飲んでいる人はいたとのこと。
なるほど。
トイレの問題はあるが、なかなかいい考えだ。

飲んで歌うと、楽に歌える。
昔から、飲めや歌えの大騒ぎという。
第九もその調子で歌えばいいのだ。

みんなで飲んで歌えば、きっと1ランク上のコーラスができるはず。

実際、今日のコーラスはよかった。
これでしばらくは第九を歌うこともない。


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