考えたこと2

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一万人の第九 練習3回目
今回の練習はいつもの講師がドイツに行っていて、大阪の森ノ宮教室をやっている女性の講師がピンチヒッターだった。
先週、次回の講師は体育会系で…と言っていたので、どんなんかなと思っていたら、普通の講師。

今までの講師は、首の後ろから声を出す感じで…と言っていたが、今回の講師は声を前に出さないと聞こえない、ということだった。
いつもの先生よりもちょっといい意味でフレンドリー、悪く言うと馴れ馴れしい感じ。
さすが、大阪の教室で鍛えられている。

しかし、前回の話とは違って、今まで全くやっていなかったところの練習が始まったのにはびっくりした。
Mというパートで、歌詞の大部分は最初のパートの繰り返しだから楽だったが、それでもみんなちゃんと歌うのにビックリ。
ソプラノ、アルトの女性陣は歌いなれている感じだったが、コーラス部出身者が多いんだろうか。
テナー、バスの男性陣はさすがに練習不足感が溢れていた。

両パートとも、パート練習で音程が2つ聞こえる。
他のパートを歌っている人がいたり、オクターブ違いで歌っている人がいた。
男性陣は人数も少ないので、ばれやすい。
どちらも、オクターブで音が飛ぶところは音程が取りにくい。
100%の声で歌っていると、音程のコントロールが難しくなる。
だから、楽に歌わないとダメなのかと思った。

やはり大阪と違って、西宮教室は声の出し方が上品や、とピンチヒッターの講師は言っていた。
そういうハナシになって笑いが取れる。
関西では定番のギャグだ。

今までの練習を見ていると、テナーのパートが一番下手だと思うのだが、あまり厳しいことも言われない。
そこで一緒に歌っているから、下手に聞こえるのかもしれないが…。
ふと、諦められているのかとも思う。

本番になったら舞い上がってハズレまくりの人もいると聞く。
この調子で12月になったら、どうなるのだろうか。

ちょっと不安になってきたが、また来週も練習がある。

とにかく、歌詞をカタカナで書いておかないと…。


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