考えたこと2

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happy-go-luckey
「ハッピーゴーラッキー」という熟語は楽天的とかのんきという意味。

ヴィクトリアという犬のトレーナーが時々使う。
彼女が使う時は、どちらかというと「いいかげん」という感じだ。
イヌを飼っていて、シツケをしないで、いい加減に育てているというような飼い主をそういう表現で言っている。

シツケをちゃんとされないイヌは、可哀想だと彼女は言う。
やればできるのに、その訓練をしないから、できなくなる。
そうなると、飼い主が放置したり、嫌になったりする。
番組ではそこでヴィクトリアの出番となるのだが、そんなトレーナーがいない飼い主たちは、イヌを処分したりする。
彼女はそれが許せないのだろう。

前にも一度書いたが、ヴィクトリアはイギリス人のトレーナー。
どちらかというと、イギリス人が好んで使う言葉かもしれない。
その番組でしか、この言葉を聞いたことがないからだ。

でも、番組はアメリカで放送されているのだから、アメリカ人もわかるということだろう。

ネットで見ていると、「能天気」という訳もあった。

なるほど、その訳はなかなかいいニュアンスだと思う。

あいつは、脳天気なヤツだ、というのを英語で言うと、”He is a happy-go-luckey guy.”ということになる。

どうも、あまりいい意味ではなさそうな気もする。

使う時はご注意を。




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