考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
バズる
インターネットで使われる言葉でわからないのがあって、調べてみた。
「バズる」というものだ。
実際には「バズっている」、というように使われる。

こういう言葉は英語が元になっていることが多い。
案の定、バズるの意味は英語の「buzz」から来ており、それはハチがブンブンと飛び回るというというところから、「特定の単語や物事が、インターネット上で爆発的に多くの人にとりあげられること」という意味になる。
ネット上では「話題になっている」というような使われ方が多い。
「炎上」とは違って、プラスイメージで話題になるというニュアンスらしい。

バズられるために、どうしたらいいか?というようなサイトもあった。
自分の発言がみんなに引用されたり、企業の製品が話題になったりするために、どういうことが必要か?ということだ。
あくまでプラスイメージで捉えている。

バズッターというサイトもある。
これはTwitterで話題になっている言葉を抜き出して表示するもの。
今日のバズッターでバズっている単語が表示されている。
数学ということばがあったので、なんでかなと思ってクリックしてみると、センター試験の数学のことをTwitterで呟いている人がたくさんいた。
時間的にちょうど終わったところだったんだろう。
昼休みが終わる時間には消えてなくなった。

全国女子駅伝も中継中だったのでバズワードになっていた。
本当に時々刻々の話題を知ることができる。

こういうので、何が流行っている(バズっている)のか、情報を得ることができる。
みんなのつぶやきの中から、よくつぶやかれる単語を抽出するだけで、話題がわかるのだ。
Twitterを使う人の総数が増えれば増えるほど、それは確からしくなる。
ただ、年齢層は低いところが多いだろう。
トランプ氏のように70代でTwitterをやっている人は日本では少ない。

ぼくはTwitterをやってはいるが、見るだけだ。
フォローしているのは個人もあるし、日経やディスカバリーチャンネルなどの組織もある。

でもトランプ氏が大統領になってもTwitterを使い続けるのなら、ユーザーは増えるだろうなあ。
調べてみるとトランプ氏のフォローをしている人は1987万人。
ヒラリーは1200万人だった。
どれだけの選挙人が真剣にフォローしているかわからないが、トランプ氏が一言つぶやくと、2000万人に届く。

話はそれたが、なんとなく恐ろしい時代になった。


| | 考えたこと | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/236393
トラックバック