考えたこと2

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楽器の影響
カナダの研究結果によると、幼少期に楽器を練習すると頭がよくなるということらしい。
幼少期というのは14歳までがリミットだ。

ぼくはちょうど14歳からギターを始めた。
中学2年の時。家にあったガット・ギターでベッツイー&クリスの「白い色は恋人の色」を弾いたのが最初だったと覚えている。

そして、唯一ギターだけは下手の横好きで続けてきた。
使ってるのはガット・ギターからフォーク・ギターに変わり、今はメインはエレキ・ギターだ。
ほとんど音を出さずに弾いているのだが…。
練習という意味ではほぼ10年、月に2回ジャズ・ギターを習いに行っている。
でもバンドを組んだこともないし、人前で演奏したこともほとんどない。
単に弾いているだけだ。

研究結果によると、「音楽活動は認識能力のトレーニングに適しており、小さい頃だけでなく大人になってからも脳に柔軟さを与える」という。
その上、「年をとってから認識能力が落ちてきたときにも役に立つかもしれないということになります」とのこと。
いいことずくめだ。

寿命にはあまり関係ないかもしれない。
どこかで、ミュージシャンは普通の人より25歳早く死ぬと言われていた。
単に楽器を弾くのならいいのだが、ミュージシャンとなると産みの苦しみもあるだろうし、そのためにドラッグに入り込む人も多いからなあ。

好きで弾いている程度でいいのかどうかはわからない。
もっと真剣に練習を積まないといけないのかもしれない。
たしかに、そんなに認識能力が人より秀でているとは思えないが…。

でも、楽器をひくのは楽しい。
最近は1人で弾いていても、いろんな機器を使えばアンサンブルもできる。

それがいいことなら、言うことなしだ。

認知症の予防にもなるかもしれないなあ。

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