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2015.10.28 Wednesday
InstagramやSnapchat
インスタグラムやスナップチャットという、写真をメインにしたソーシャル・ネットワーク・システムがアメリカでは流行っているらしい。
日本でも流行っているのかどうかは知らない。 アメリカでは若者のフェイスブック離れが進んでいるとのこと。 若者は、フェイスブックからインスタグラムやスナップチャットに移行しているらしい。 たしかに、フェイスブックはややこしい。 友達の友達なんて、基本は他人である。 他人が「いいね」と言っているものをわざわざ見ないといけないというのは、普通では起こらない。 そんなものは、見たいとも思わないし、見せられても迷惑だ。 また、facebookを見ていたら「知り合いかも」とか言って、たくさんの人が出てくる。 これも不愉快。 いくら消しても何度でも出てくる。 しつこい。 せめて、1回消したら、二度と出てこないように設定できないのか。 こちらが「知り合いちゃう」と言っているのに、何度もバカみたいに出す。 まるで人脈を広げない人間はオカシイと言われているような気がする。 インスタグラムというサイトを見てみたが、これもよくわからない。 が、画像共有サイトということだから、フェイスブックみたいに全く知らない人のものを見せられることはなさそうだし、画像だけだからまだマシだ。 スナップチャットというのは、画像が消えるのが特徴らしい。 とりあえず、友達に見てほしい画像を送っても、10秒ほどで消えるらしい。 残らない、というのがいいということで、シェアを増やしている。 端末にも画像が残らないというのがいい。 フェイスブックに嫌気が差した若者たちが、写真の共有サイト(それだけではなさそうだが)に走っているということだ。 それでも、フェイスブックを使うのは、付き合いのために、仕方なく…ということだろう、とも書いてあった。 ソーシャル・ネットワーク・システムというのも、難しい。 たった一度会っただけの人が、友達になる。 そんなに友達がほしいのか。 自営業でもやっていて、商売のために人脈を増やしたい、という人にはいいだろう。 毎晩、誰かよくわからない人の「いいね」を見ることに時間を使う。 ぼくは、「ヨクナイ」と思う。 |
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