考えたこと2

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ラブソングができるまで
WOWOWでやっていた。
2006年。ヒュー・グラントとドリュー・バルモアが主演。

このブログを書き出した時に、ノッティングヒルの恋人、という映画でヒュー・グラントのことを書いたのを思い出す。

彼は、意外としょぼいおっさん役が似合う。
この映画では、80年代に売れていたバンドのメンバー。
ピアニストで作曲家でもある。

今は80年代の懐かしのメロディーという感じ。
遊園地や同窓会のドサ回りをやっている。
カラオケで昔の歌を歌って踊る。踊って腰を痛めたりしている。
実にしょぼいおっさんである。

ドリュー・バルモアは文学を志す女性。
大学時代に文学の教授と深い仲になってフラれ、それを悪しざまに小説にされて傷ついている。
文学の道はあきらめ、姉の痩身エステを手伝っている。

その二人が知り合い、売れっ子の若いシンガーの曲を作ることになる…。

思いっきりベタな邦題と、それにふさわしい内容。

でも、この映画はよかった。

こういうふうに、ラブソングが作られる、という夢をもらえる。

"Way Back into Love" というのが原題。
英語でもベタだ。

ヒュー・グラントとドリュー・バルモアが歌っている"Way Back into Love"のサイトがあったので、リンクを貼っておきます。

http://www.azlyrics.com/lyrics/hughgrant/waybackintolove.html

映画を見てからこの曲を聞くと感動するんだが…。


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