考えたこと2

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肩こりと被選挙権
最近、肩こりがマシになった。
毎朝痛み止めのゲル剤を塗っているからだ。

それでは根本的な治療にならない、と若い人は言う。
痛みが止まるだけで、元を治すのではない、というのだ。
なるほど、ぼくも若いころはそう思っていた。

でも、今はそれでもかまわないと思っている。
痛くなくなれば、治ったも同じだ。
ずっと続いていた肩こりだから、マシになるというのはすごい事だろう。
原因などどうでもよい。

年をとるというのはこういうことだ。
だんだんと結果オーライになってくる。
それが根本的な治療でなくてもかまわない。

なぜなら、残された時間が少ないからだ。

先のことを考える必要がなくなってきている。

治れば、それでいい。

そういう年齢になった。

とりあえず、その場しのぎでもかまわないと思ってしまう。

同じことが政治にも言える。
税と年金の一体改革と言ってはいるが、決めているのは年寄りばかり。
役人も年寄りの方が力がある。
こんなことをやっていると、若い人が希望が持てない。
だから、少子化になる。
少子化になると、生産が落ち、国が衰退する。
そうなると、もっと若い人の希望がなくなる。

こんな悪循環をやっていると思う。

ことは肩こりどころではないのだ。

被選挙権の剥奪というのを憲法改正に入れてはどうか。
60歳を超えたら、被選挙権がなくなるようにする。

そんなことでもしないと、この国はシンドイ。

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