考えたこと2

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1998QE2
CNNのニュースで、直径2.7キロの小惑星が地球の近くを通過した、という記事があった。

NASAが発表したニュース。
地球から580万キロの所を通ったらしい。

恐竜の絶滅の原因となったと思われる小惑星は、直径が10〜15キロと言われている。
それに比べると、だいぶ小さい。
それでも、もし衝突したら相当な被害があるだろう。

この惑星の名前は1998QE2という。

記事によると、「1998年8月19日に発見されたことから、1998QE2と名付けられた。「Q」は8月を意味する。直径約2.7キロと巨大で、さらに直径約610メートルの衛星を伴っており、地球に衝突すれば世界規模の大惨事となる恐れもあったため、NASAは監視を続けていた。」とのこと。

15年前からわかっていたらしい。
すごい観測技術だ。
直径2.7キロの惑星に直径610メートルの衛星がついている。
衛星というくらいだから、惑星の回りを回っているのだろう。

こないだロシアに落ちたいん石でも、すごい爆発が起きた。
あのいん石が直径15メートル。
今回が2700メートル。
あのいん石の180倍。

今回は衝突は免れたが、いつかは本当に衝突が起こる、というのは過去の事例からもわかる。

それが人類にどんなインパクトを与えるかはわからない。
運が悪ければ、人類滅亡だ。

今回は助かったが…。

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