考えたこと2

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ペットの個性
当たり前だが、人間に個性があるように、動物にも個性がある。

最近子イヌや子ネコの出てくる番組を見るのだが、本当にだいぶ違う。
活動的なやつ、人なつっこいやつ、おとなしいやつ、運動神経がいいやつ、どんくさいやつなど、たくさんの子イヌや子ネコが一緒にいるところを見ていると、よくわかる。

ペットショップなどで、一匹ずつ分けて入れているのを見てもあまりわからない。
同じ親から生まれた子どもでも、毛色も違えば、性格も違う。

人間は後天的に得る部分が大きいと思うが、動物は人間よりも本能の支配が大きいから、生まれつき決まる部分は大きいのだろう。

盲導犬などは、子どもの時期に人間との関係を見て選別される。
よく言うことを聞くとか、人間を信頼しているとか、そんなところを見るのだろう。

その個性をわかった上でペットと接すると、少しは関係が築きやすいのではないか。
こいつは、ちょっと社会性がないとか、ちょっとおとなしいとか、好奇心が旺盛だとか…。
個としての特性を理解することもできるし、その限界もわかる。
つまり、どこまでペットの行動に期待ができるか、という事だ。

ペットの方も期待されても出来ないことは気の毒だ。
出来ないとは言えないし。

ペットと話ができたら、解決するのだが…。

しかし、文句をいうペットなら考えてしまう。

ペットはものを言わないからいいのだろう。

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