考えたこと2

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ボストンの爆破テロ
ボストンの爆破テロ事件。
たくさん人が集まるところで、不特定多数を狙ったものであり、許しがたい犯行。
アメリカ在住のチェチェンの出身者が容疑者らしい。

実際にFBIがテレビで声明を出したり、CIAが動いているということらしい。

圧力鍋を使った爆弾で、比較的簡単に作れるということだ。
残念ながらそういうページがたくさんあるのも事実。
マラソンの会場だけあって、たくさんのビデオ映像があり、犯人らしい映像がすぐに特定された。

アメリカで生まれ、育ったテロリストということで、Home grownと呼ばれている。
民族にはいろいろ歴史がある。
それを知って、テロリストになるという。
アメリカは移民の国だから、そんなことになれば膨大な数のテロリスト予備軍がいるということになる。
個人の自由と規制のバランスをどこで取るか、ということが問題だ。

銃規制の政策にしても、個人の自由、権利として自分の身を守りたい、という人の意見が多いから、いつまでたっても規制はできない。
西部劇の時代から、銃を持って生活している文化がある。

日本は明治になって、刀は全部取り上げたので、そんなに残っていないと思う。
うちの祖母のところにも昔あったが、祖父が亡くなったときに役所に持っていったらしい。
祖父が生きていたとき、日本刀を持って、手入れしているところを見た記憶がある。
でも、アメリカは銃を売っているのだから、たとえ規制をしてもなくならないだろう。

テロリズムというのは、アメリカが背負っている宿命みたいなものだと思う。

しかし、なくさなければならないものでもある。

早く犯人が捕まってほしい。


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