考えたこと2

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大晦日に思う
大晦日恒例の紅白歌合戦が終わり、カウントダウンTVの年越しライブが始まった。

相変わらず、どこがいいのかわからない中居君が滑舌の悪い司会をしている。
あれだけ歌が下手なのだから、司会くらいまともにやれと思うが、人気があるらしくみんな喜んでいる。
ワケがわからない。

飛ばし飛ばしながら、紅白歌合戦を見て、今の日本の音楽マーケットを考えてみた。

とにかく、数は力という感じが強い。
メンバーの数だ。
AKB48、EXILE、SKE48など、これらを合わせると昔の紅白の出場者の総数を軽く超えるのではないか。

音響の人も大変だろう。
ワイヤレスマイクの数が限界に来ているのではないか。
おそらく、歌う人と、ダミーマイクの人がいると思う。

それにしても、ジャニーズ事務所は強い。
レベルは上がったが、それにしても数が多い。
ジャニーズ事務所抜きに今の音楽番組は成り立たない。
嵐、TOKIO、関ジャニ8、SMAP。
全部併せて24人も出ている。
これも数は力。

しかし、あれらのグループのギャラはどうなっているのだろう。
まさか、一人あたりの値段が決まっているワケでもあるまい。
AKB48はどういうギャラの決め方をしているのか。
もらう方は、月給制で月に10万くらいらしい。
AKB全体でのCM収入は5000万くらいあったという。

その中で、石川さゆり、北島三郎、森進一、細川たかしなどの面々は懐かしい。
このメンバーは年々浮いている感じがあるだろう。
ぼちぼち、出場をやめようと思っている人もいるのではないか。
そういえば、小林幸子は今年は出なかった。
その代わり、ドレスの足の部分が数メートルになった人がいたなあ。

アニメソングの歌手もいた。
これもその世界では有名なのだろう。

若い人は歌がうまくなった。
けど、みんなそつなく歌う。
もうちょっとこだわり感のある歌手はいないのか。

しかし、SMAPの歌はどないかならんのか…。
ユニゾンで歌っている間はよいが、ソロになったら聞けない。
これが紅白のトリの歌手だからなあ…。

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