考えたこと2

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ZEBRA SARASA
最近、ゼブラのSARASAというボールペンを使うことが増えた。

誰かが使っていて、ペン立ての中にあったのを偶然使ったのが最初。
あれ、これ書きやすいなあ、と思った。

元々、ぼくはPILOTのHI-TECが好きで、愛用しているのだが、このSARASAも捨てがたい。
ペン先の太さが0.3、0.4、0.5、0.7、1.0とある。
HI-TECでは0.4を使っているが、どうもSARASAは0.5の方が書きやすい。

このSARASA0.5は本当にさらさらとした書き味で気持ちが良い。
それが0.4になると、ちょっと悪くなる。
細さよりも、書き味重視で0.5に軍配が上がる。

しかし、日本の文具はすごいと思う。
昔は油性インクのボールペンしかなかったが、今は水性インクもあるし、顔料インクもある。
多色ペンの種類も増えて、3色、4色は当たり前。
おまけに消せるインクも出て、これが便利だ。
今はPILOTのフリクションの一人舞台だが、これは熱で消えるタイプ。
三菱鉛筆から、市販の消しゴムで消えるというペンも出た。

こういう、かゆいところに手が届くという感じのものは、日本の得意とするところ。
しかし、油断しているとすぐに海外で作られる。
すでに日本のメーカーもアジアで作って、輸入しているのかもしれない。

SARASAの他色ペンもある。
一度見てみようと思う。

ぼちぼち、HI-TECの時代が変わっていくのかな…。




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