考えたこと2

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キャプテン・アメリカ
しばらく前から、アメリカン・コミックス(アメコミ)のヒーローの一人として、映画化されたりしていたが、このいかにもアメリカ、アメリカしているヒーローとは何なのか、調べてみた。

このヒーロー、Wikipediaによると「ナチスの脅威に対抗するために米国で秘密裏に遂行された超人兵士製造計画「スーパーソルジャー計画」により誕生」「キャプテン・アメリカはなんら超人的な能力を持っていないが、超人兵士血清の効果で、貧弱な青年から、発達し調整された人間の「完璧」なる見本に変貌を遂げた。」とある。

第二次大戦が舞台で登場した。
ナチスに対抗するため、という。
星条旗をデザインした服を着て、盾を持っている。
盾の真ん中には、星のマークが書いてある。
この盾は地球上にこれだけしかないという金属でできている。

飛び道具も持たない、空を飛ぶこともできない。
ただ、人間自体が血清のおかげで強くなった。

そんな設定のヒーロー。

今日WOWWOWでやっていた映画を途中から見たが、アメリカらしい映画だった。

ナチスが悪者ということになっているが、今やドイツは同盟国なので、架空のヒドラ(ヒットラーに音が似ている)という組織を作って、そこにレッド・スカルという悪役を設定している。

一時の日活の無国籍映画みたいな感じ。
なんだかよくわからないが、ケッタイな映画になっている。

こういう映画が作られるのは、アメリカの調子が悪いとき。

映画自体はおもしろいのだが…。

しかし、人間味あふれるキャラクターではある。


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