考えたこと2

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カモフラージュ
カモフラージュという言葉、わりと一般的に使われる。

この言葉の響きは、フランス語かなと思って調べたら、やっぱりそうだった。
なぜ、このフランス語が使われるようになったのか。

ネットで調べると、「Camouflage [名] 語源: 仏 camoufler (隠すこと)、1917. 主に軍用の設備をペンキ、ネットや葉っぱ等で偽装すること、迷彩。」と書いてあった。
どうも、軍服の迷彩が始まりらしい。
なぜ、それがフランス語なのか。
まさか、ファッションの国だから、迷彩もフランス仕込みという理由ではないだろう。

しかし、英語でもcamouflageというらしい。
フランス語がそのまま英語になった。rouge(ルージュ)とかと同じようなものだ。

18世紀までの欧州の軍隊は、接近戦が主だったため、迷彩は必要なかったらしい。
それが銃の発達で遠くからでも狙えるようになって、迷彩が必要になった。
しかし、特にフランスが一歩先を行っていたわけではない。

いろいろ調べたが、なぜカモフラージュが使われるようになったのかは不明。

もともと、英語でもカモフラージュと言ったというのが、説得力がある。

そういえば、モンタージュとかいうのも、その類いだろう。
これは英語になっているのかな。



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