考えたこと2

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カンガルー
カンガルーは大きなしっぽを持っていて、二本足で立てる。

移動はピョンピョンと跳んで、結構なスピードで移動する。
おなかに袋を持つ有袋類だ。

昨日テレビを見ていたが、カンガルーは優れた母体の機能を持っているらしい。
袋の中には2種類の乳首があり、片方は生まれたての子供用、もう片方は袋から出た子供用のものらしい。
胎内で胎児が育っていても、袋の中に赤ん坊がいれば、自動的に成長が止まる。
そして、袋から出ると、また成長し生まれるというシステム。

アカカンガルーは、10日ほど水を飲まなくても生きられる。
オーストラリアの中央部は、厳しい自然環境だ。
そこで生きていく。

有袋類がそのまま進化して、人間にならなかったのはなぜだろう。
ひょっとしたら、そういう人類もいたのかもしれない。
滅びてしまったのか…。

人間と鳥類を除くと、二本足で常時いるのは、カンガルーだけだ。

カンガルーにも、人間のように知的な生物になるチャンスはあったかもしれない。
進化のいたずらだろう。

もしかしたら、宇宙のどこかに有袋類の二足歩行の生物がいる星もあるかもしれない。

最近新聞で地球型の惑星はたくさんある、という記事を読んだ。
広い宇宙にはカンガルー型の知的生命体がいて、ピョンピョン跳んでいるかもしれない。

昨日、夕日をバックに、荒野を移動している親子カンガルーを見た。
もちろんテレビだが、すごくきれいな姿だった。

どこかの星でもそんな姿があるかと思えば、救われるような気がする。


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