考えたこと2

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赤という色
赤という色は、ぼくらが子供の頃は女の子の色だった。

男の子の色というと、青か黒か。
売る方にもその常識があって、赤系と青系の色を使うものが多かったと思う。

しかし、今は赤は必ずしも女の子の色ではない。

ウチの長男が小学校の頃、戦隊物のテレビがあったが、たいがいレッドがリーダーだった。
そのせいか、長男の持ち物には赤系が多いような気がする。

こないだも赤い色のノートPCを買っていた。
赤は女の子の色と違うか?と言ったが、そんなことはない、という返事で終わり。

やっぱり、子供の頃に刷り込まれた好みは簡単には消えない。

というか、よく考えてみると、赤が女性の色というのは単なる主観的な思いであって、必然性などない。
ぼくがそう思っているだけだ。

赤はスポーツカーの色でもある。
スポーツカーは男の象徴だ。
特にイタリアのスポーツカーは、フェラーリとかアルファロメオとか、赤が多い。
そういえば、ラテン系の男性は赤が好みのような気もする。

国によって、赤が女性の色ということはないのかもしれない。

なるほど、中国やロシアなど、赤が政治を表している国は、赤に女性という意味はないだろう。

赤という色はややこしい。



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