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2011.12.15 Thursday
マクドナルドの失敗
マクドナルドは過去にいろいろなメニューを作り、中には失敗したものもある。
今日アメリカのドラマを見ていたら、マクドナルドDLTというのが出てきた。 片方が熱く、片方が冷たいバーガーだという。 調べてみると、Youtubeに動画があった。 Mc.DLTという名前だ。 DLTとはダブル・レタス・トマトの略。 片面ずつ入れられる、2個セットになった発泡スチロールの容器に、片方は肉が乗っており、もう片方にはレタスとトマトが乗っている、というもの。 レタスとトマトの面は、なるほど冷たそうだ。 しゃきっとした歯ごたえを重視すると、どうしてもレタスとトマトはフレッシュさを保たないといけないので、冷たくなる。 この手の商品の第一号がDLTだった、ということらしい。 実際、何がそんなに不人気だったのかはわからないが、ドラマに出てきたセリフでは、悪い例として言っていたと思う。 Youtubeのコメントは好意的なものだったが…。 BLTサンドイッチは好きだが、この熱いバーガーと冷たい野菜の組み合わせというのはもうひとつなのか。 外食産業はどんどん新しいメニューを作らないと、定番メニューだけなら飽きられる。 シーズンごとにいろんなモノを出す。 月見バーガーやグラコロ、ソルト&チキン、ホットドックチリ、ツナマフィン、韓国風KBQバーガーなどなど。 考える人も大変だろうが、たいがいのものはパンに挟んで食べてもおいしい。 そのうち、寿司バーガーやカレーバーガーなども出てくるかもしれない。 寿司バーガーは、生の魚はちょっと無理なので、加工したエビがいいかもしれない。 カレーバーガーは調べてみるとすでにあったらしい。 残念。 |
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