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2011.10.15 Saturday
霞が関
出張で霞が関に行った。
文部科学省というところ。 2回目だが、前よりも暗い。 暗いというのは、本当に暗いのだ。 廊下の電気は蛍光灯になっているが、ほとんど消えている。 4個に1個くらいしかついていないので、本当に廊下が暗いのだ。 節電の指示が出ているのだろう。 廊下とはいえ、こんな暗い職場で、意気が上がるのだろうか。 おまけに、ドアというドアは全部しまっており、中がどうなっているかわからない。 普通は開け放していると思うのだが…。 それが役所だろう。 国家公務員であっても、オープンであるべきだ。 指定された部屋に行くと、役人らしくない役人が出てきた。 年の頃なら30歳過ぎの男性。 それと30歳前くらいの女性がついている。 ああ、まだクールビズなんですか、というと、10月末までです、とぶっきらぼうな答え。 余計な言葉は話さないという感じ。 まあ、基本的には民間のやることを助けてくれるという役目だから、色々と質問をして感触を聞く。 全般的には親切である。 しかし、あの廊下の暗さは尋常ではない。 エレベーターに乗る人も、無言の人ばかり。 これでは元気がでないのは当然だ。 何とかならんのか…。 |
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