考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
アガサ・クリスティー
9月はアガサ・クリスティーの誕生月ということで、クリスティー作品の特集がある。
誕生日は9月15日。

アガサ・クリスティーのミステリーはそこそこ読んだ。
母が好きで、文庫がたくさん実家にあったからだ。

名探偵ポワロ、ミス・マープルという2人の有名なキャラクターを生み出した。

名探偵ポワロのミステリーには、どちらかというと大金持ちが出てくる。
日常を超えたところで事件が起こる。
それが特徴だ。

ミス・マープルはどちらかというと、日常の中での事件。
人々の何気ない言動と人間観察の経験から、事件の謎を解く。

それ以外にも、トミーとタペンスというおしどり探偵もいた。

英国の小説家らしく、凝ったプロットを書く。

最初に読んだのは、「そして誰もいなくなった」だった。
これは絶対犯人がわからない、と言われて、中学の時に読んだと思う。
なるほど、これはすごいと思った。

「オリエント急行の殺人」もこの作品以外ではありえないプロットだ。
読んでいるものを驚かせる。
それに無理がない。

この人はミステリーの女王と呼ばれるにふさわしいと思う。

| | 考えたこと | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/234654
トラックバック