考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
尿路結石
4月30日に血尿が出たので、今朝泌尿器科に行ってきた。

エコーで見ると、左の膀胱に石があり、これが災いしているのだろうとのこと。
世間には意外と尿路結石の経験者が多く、石仲間になることが多い。
何回なったとか、俺の石は結晶だからX線で写らないとか色々と自慢話になる。

この病気の一つ目の特徴は、初めてなった時に痛みがすごく、これに驚くことである。

痛み、というスケールを通り越しているので、なんと表現してよいのか、わからない。
ぼくが初めてなった時は、とにかく、ズシンとくる、という感じ。
宮崎から帰るフェリーの中だった。
夜中に痛くなり、ベッドの上に座って、呆然としていたら、そのうちおさまった。

この病気の二つ目の特徴は、嘘のようにおさまることである。

表現できないほど痛かったのに、すっとおさまると、何ともない。

これは、石が尿路の中をひっかかりながら動く時に、痛みを感じるということだ。
止まってしまうと、痛みはおさまる。

だから、本人は病院へ行って、痛みを訴えるが、尿路結石とわかったとたん、痛み止めの注射を打ってそれでおしまい。
命に別状はないから、医師も何ともしてくれない。

これが3つめの特徴になる。
石ができているのに、医師が冷たい。

何度かの痛みを経験して、尿路から膀胱に落ち、それで尿と一緒に出ると終わりとなる。

しかし、何といっても、最初が一番痛い。
経験したことのない痛みなので、よけいに怖くなるのだろう。
2回目以降は、自分でも石だとわかっているので、マシだ。

今回は知らぬ間に落ちていた。
血圧を下げる薬を飲んでいるのが奏功したのかな。

というわけで、今日は午前中休んでしまった。

この病気も、4回目くらいか。

この石が動かなくなって、粉砕するとなると、大事だ。

それはまた明日書く。


| | 考えたこと | 01:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/234530
トラックバック