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2011.04.26 Tuesday
ギターのアドリブ
アドリブというのは、自由に弾くことだ。
これができるようになると、一人前。 先生はそれができる。 ぼくはコードについていくのが精一杯。 しかし、少しコードとスケールの関係がわかってきた。 コードというのは和音のこと。 よくあるパターンは、?m7-V7-Iというもの。 トゥー・ファイヴ・ワンという。 何度も出てきたが、これは最後のワンに解決する。 キーがCだとDm7-G7-Cとなる。 この時は、全体をCだと考えてよい、ということだ。 だから、ドレミファソラシドというスケールで弾ける。 もちろん、シの音はシ♭になる場合もあるし、ミの音はミ♭になる場合もある。 これはセブンス、ブルーノートというヤツだ。 とりあえず、これでアドリブができる。 何度も聞いたことだが、ようやく本当の意味をわかったような気がする。 今日はよいレッスンだった。 |
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