考えたこと2

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神と科学と思想
神を信じるかと聞かれると、信じると答えようと思う。
なぜ宇宙があるのか、その存在には答えがないからだ。
その答えは、人間を超えたところにあるとしか言えない。
それを神と呼ぶ。

科学を信じるかと聞かれると、信じると答えようと思う。
天文学に始まった科学は、人間の生活を変えた。
その事実から、科学を信じる。

神と科学、一見全く正反対の存在だが、どちらも人間にとって、大事なものだ。

もう一つ大事なものがある。

それは、科学で解決できないものだ。
これは思想とか、精神とか、そういうものになる。
科学とは無縁の言葉の世界。

これは難しい。

どう扱うべきか。

いろんな思想、いろんな言葉がある。

いずれも、昔からどこかの誰かが人生を賭けて考えたものだ。

これを科学と一緒に扱うべきか、それともその上に置くべきか。

この3つめの扱い方で、人間の器が決まるのだろう。

だから、難しいのだ。





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