考えたこと2

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Ubuntuその2
Ubuntuを入れて、4日目。
だいぶ使い方がわかってきた。

慣れないと最初は大変だ。
いつもは、ウィンドウを閉じる右上のXボタンが、左上にきている。
そして、いつもは画面の下にあるタスクバーがない。

日本語入力も慣れない。
ibusという名前の日本語入力システムだ。
これも無料で作ってくれている。
その割には、マトモではある。

ログインしたら、ウィンドウズのようにオープニングの音楽が鳴る。
これがドラムというか、太鼓の音で、いかにもアフリカっぽい音がする。

もしかしたら…と調べてみたら、Ubuntuというのは、アフリカの言葉だった。
それで、あの音楽かと納得。
UbuntuのJapanese teamのページからその意味を調べてみると、「Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。LinuxディストリビューションであるUbuntuは、Ubuntuの精神をソフトウェアの世界に届けます。」とある。
「他者への思いやり」とは、Linuxの精神によく合っている。

以前は、Linuxを使う人など、よほどの好き者だろう、と思っていたが、もはや商品レベルになっている。
これはスゴイことだ。
だいぶ前に、もう使わなくなったノートにLinuxをインストールしてみたが、ウインドウズのようには動かなかった。
ああ、やっぱり、コマンドを打って使うのが主体だなあと思ったのだが…。

あれから、10年弱たつ。
今やウインドウズの存在をも脅かす勢いだ。
すでにUbuntuをインストールされている機種も出た。
当然、値段は安い。

やっぱり、長い目で見たら、オープンソースというのは強いのかもしれない。

恐るべし、Ubuntu。
恐るべし、Linux。







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