考えたこと2

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リズム感
世界にはいろいろなリズムがある。
8ビートのロック、2ビートのマーチ、3ビートのワルツ、4ビートのジャズ…。

レゲエやボサノバも特徴的なリズムだ。
タンゴやチャチャチャ、マンボなどもある。

たくさんのリズムがあり、そのビートがある。

アラビアやインドの音楽にも、リズムらしきものはあるが、ちょっと難しい。
中国や日本の伝統音楽には、リズムらしきものはない。
西洋では小太鼓はリズム楽器だが、雅楽の鼓はリズム楽器という感じではない。

アジア人には、あまり明確なリズムという概念がないのか…。

そういえば、日本の都都逸や小唄などは、歌詞がメインだ。

リズム感というのは、難しい。
黒人のラップなど、すごいと思う。

しかし、今の若い人たちは、リズム感がいいと思う。
生まれたときから、複雑なリズムを聞いているからか。

ぼくらのころと、今の子供ではだいぶ違う。

幼稚園のリズム体操などもだいぶ難しい。
小学校でも、むかしとは違って、だいぶ複雑だ。

明治以降、日本の西洋化が進んできたが、リズム感に関していえば、もうほぼ西洋化は達成したのではないか。

これ以上は血の問題だ。





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