考えたこと2

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ワケがわからない
長いこと生きていると、いろんなことがある。

同じ会議に出ていた人間が、あることを聞いていたり、聞いていなかったりする。
同じ時間を共有して会議をしても、それが伝わったり伝わらなかったりする。
驚くのを通り越して、面白くなって笑ってしまった。

普通そういうことがあると、国交断絶してしまう。
信用できないということで、 もう二度と一緒には働けないと思うのが当然。

しかし、それでも、表面上は仲良くできるというのが、あきれる。

どういう心理かわからないが、そういう人たちが一握り世の中には存在する。
一握りと書いたが、もっと多いかもしれない。
ぼくが知っている限りは一握りだが…。
それが当たり前という世界もあるのかもしれない。

前に根回しという言葉が嫌いと書いた。
根回しなどせず、是々非々でそのとき決めればよい。
根回ししないことで時間がかかるのなら、時間をかければよい。
卑怯なのは根回ししていないから、といって反対することだ。

大概のことは一握りの人しか知らない。
そういうものだ。
その他の人は、それら一握りの人たちを信用できるかどうか、そこを判断する。
もちろん、決められる人は決めればよい。
でも、物事が複雑になっていけばいくほど、そう簡単に決められない。
その人が信用できるかどうか、その一点にかかってくる。

そこが崩れている組織は組織ではない。
これを称して烏合の衆という。

またその組織といえない組織に権限がある。

これは非常に危うい状況だ。

そんな組織もある。

あってはならないと思うのだが…。




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