考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
Positive
最近イギリスのドラマを見ていたら、肯定の返事に、「ポジティヴ」という場面がある。
ドラマを見ていると、Yesよりも強く肯定しているような感じがある。

"Positive"と答えている時は、「強くそう思う」というふうに聞こえる。

”Positive”という言葉は、「前向き」という意味以外にも、極性のプラス(+)という意味もあるし、陽性、という意味にも使われる。

反対はNegative。
もちろん、「後ろ向き」という意味で、極性のマイナス(ー)、そして、陰性という意味。

通信用語、という事も辞書には書かれているから、無線でYes、Noの代わりにPositive、Negativeと言うのかもしれない。

アメリカのドラマではあまり聞かないが、イギリスのドラマではよく聞く。

きっと、イギリス人とアメリカ人はお互いに言葉で区別するのだろう。

子音の強さなど、アメリカ英語とイギリス英語は違うが、お互いにマネしようとしても、きっとばれるんだろうなあ。

たしかに、関西の芸人が東京に行っても、言葉がオカシイからばれる。
お互いのスラングもちょっと違うし、アホとバカは使い方が違うし、箸と橋も違うからなあ。

ニューヨークではイギリス人はバカにされるし、ロンドンではアメリカ人はバカにされるんだろう。
昔見た、English man in NewYorkという映画を思い出した。

この映画では、HelloとHiが最初に出てくる。
イギリスでは、Hello、アメリカでは、Hiというのが挨拶。
いきなり、イギリス人がアメリカ人に挨拶はHiだ、と言われているシーンから始まった(ハズだ)。

言葉はむずかしい。

| | 英語 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/234272
トラックバック