考えたこと2

2024.9.24から、今までhttp:で始まっていたリンクが、https:に変わります。申し訳ありませんが、リンクが見られないときは、httpsに変えてみてください。
CALENDAR
<< April 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECENT COMMENTS
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+PROFILE
+OTHERS
ドイツ
今日はドイツ対セルビアの試合をやっている。

ドイツという名前を聞くと、親近感があって、ついつい応援してしまう。
前半に一人退場して、10人しかいないのが敗因。
惜しいが、負けだ。

ドイツがなぜ親近感があるかというと、ぼくが知っているドイツ人がみんないいヤツだからだ。

心の底に、同盟国という意識があるのだろう。
日本とドイツとイタリア、第二次大戦の時だ。
別に口に出すわけではないが、何となくわかる。

アメリカに対しては、矛盾した気持ちがある。

原爆を落とした国、でも民主化してくれた国。
岸田秀が分析しているように、親米と反米が同居している。

しかし、ドイツに関しては仲間の意識がある。

ドイツ製品もイメージがいい。

日本とドイツは敗戦後大きく成長した。
そこにも仲間意識がある。

亡くなった親父もドイツびいきだった。
ロンメル将軍やUボートの話は好きだったと思う。

一度、神戸に来たドイツ人が、自分は神戸は二回目だ、と言った。
なぜか?と聞いたら、戦争中に図面を持って来たとのこと。
Uボートに乗って来たらしい。

そんなことが仲間意識を持たせる。
そんなばかな、という人もいるだろう。
でも、少なくともぼくは、そんなふうに思う。

ぼくらの世代がそう思うかどうかは別だが…。

でも、ドイツは好きだ。

| | 考えたこと | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hdsnght1957kgkt.blog.bai.ne.jp/trackback/234232
トラックバック