考えたこと2

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ベレー帽といえば
ベレー帽といえば、マンガ家。
今日の朝のドラマでも、若手の少女マンガ志望の女性がベレー帽をかぶっていた。

昔、手塚治虫が自分の絵を描く時に、ベレー帽をかぶった絵を描いていた。
実際にベレー帽をかぶって写っている写真も見たことがある。
今のマンガ家はかぶっていないような気がする。

海外では画家がベレー帽をかぶっている。
キャンバスにはつきものだ。
モンマルトルの丘には、ベレー帽をかぶった絵描きがいる。

日本ではなぜマンガ家なのだろう。
手塚治虫の影響だろうか。
それだけ、手塚治虫の存在が大きいということだ。

たしかに、鉄腕アトムに始まり、リボンの騎士やジャングル大帝、ビッグX、マグマ大使、ワンダー3、悟空の大冒険などのアニメの初期の作品は全て手塚治虫。
これらは、ぼくが小学校の時だ。

それから、少しマンガから遠ざかっていたが、ブラックジャック、火の鳥、ブッダは大学の時に読んだ。

オトナの絵になっていた。
でも、手塚マンガだ。

結局、手塚治虫がベレー帽をかぶっていたから、日本では「マンガ家はベレー帽」というステレオタイプができた。

さすが、手塚治虫。



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